2013年10月10日木曜日

決勝にむけて

4年宮内聖矢
決勝を明後日に控え、この文章を書きながら四年間を振り返ると非常に感慨深い思いでいっぱいです。
入学当初、大学受験で第一志望に落ち不完全燃焼であった私は何か代わりに打ち込めるものを探していました。そのような折「全国に行ける」という響きに惹かれヨット部に入部しました。しかし、実際は毎年僅差で全国大会への出場権を逃し悔し涙を流しています。
特に去年は同期と3番艇を任され決勝に臨みましたが全く歯が立たず、先輩への申し訳なさと自分の不甲斐なさで一杯した。今年はその気持ちをバネに、ただひたすら練習に取り組みました。立場は代わり明後日は後輩の女の子とレースに臨みます。一生懸命くらいついて来てくれる姿にはいつも励まされました。サポートメンバーはいつも自分のことを気遣ってくれます。監督・OBOGの方々は成績が伸び悩んでいるときも支えてくれました。
もはやみんなを全国に連れて行くことは私の責任です。必ず全国大会に行きます。応援よろしくお願いします。

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